WEBの歴史-2000年代前半④
apache, JavaScript, Linux, Mysql, PHP, SEO, xampp, 歴史
さて、前回
(WEBの歴史-2000年代前半③)に引き続き今回もWEBの歴史をまとます。
今回は、2000年④です。 またまた、結構長い話になりますが、まぁ気軽に見てください(笑)
●2010年1月25日 chromeV4.0.249 登場

HTTP byte rangeのサポート、実験的なXSS保護機能、”XSS Auditor”の搭載など。
●2010年3月2日 OperaV10.50 登場

レンダリングエンジン、JavaScriptエンジンの改良による高速化。JavaScriptエンジンにJITコンパイラの搭載。
プライベートブラウジングを実装、HTML5やCSS3に対応など。
●2010年5月21日 chromeV5.0.375 登場

HTML5の強化(Geolocation API, App Cache, WebSocket, ファイルのドラッグアンドドロップ)やAdobe Flash Playerの内蔵などなど。
●2010年6月7日 Safari5.0登場

サードパーティーの機能拡張をサポート、ページ内の広告などを非表示にできる Safari リーダーの搭載、検索オプションに Bing の追加、Geolocation や WebSocket を始めとした HTML5 の対応強化、JavaScript のパフォーマンスが 30% 向上、開発者用ツールの改善など。
●2010年9月2日 chromV6.0.472 登場

メニューボタンの統合、フォームのオートフィル、拡張機能とオートフィルデータの同期機能、PDFリーダーの内蔵など。
●2010年10月21日 chromeV7.0.517 登場

HTML5パーサ・アルゴリズムの実装、Webアプリケーションに対応した新規タプページ。
●2010年12月2日 chromeV8.0.552 登場

PDFビューワーのサンドボックス化、Webアプリケーションの同期機能、”about:flags” による実験的な機能などなど。
●2010年12月16日 OperaV11.00 登場

拡張機能が利用可能になる、複数のタブをグループ化するタブスタッキング機能などなど。
●2011年2月3日 chromeV9.0.597 登場

WebGLがデフォルトで有効化、WebPの対応などなど。
●2011年3月8日 chromeV10.0.648 登場

設定画面のタブページ化、Webアプリケーションのバックグラウンド動作などなど。
●2011年4月27日 chromeV11.0.696 登場

HTML5 Speech Input API、アイコンの変更などなど。
●2011年6月 CSS3revision3(CSS3) 登場

全体がモジュール化され、ユーザーエージェントがどのモジュールに対応し、どのモジュールに対応しないか自由に選択できるようになる縦方向の書字や、HTML以外の規格にまで関与した内容となっている。
●2011年6月7日 chrome V12.0.742 登場

3D CSSのハードウェアアクセラレーション.Omniboxからのアプリ名入力による実行、flags機能追加: P2P API、複数のプロファイル、Google Gearsの削除、PDFビューワーの印刷・保存ボタンの追加などなど。
●2011年8月9日 chromeV13.0.782 登場

Instant Pages、実験的な新規タブページ、実験的なRestrict Instantのオプション追加などなど。
●2011年9月16日 chromeV14.0.835 登場

Mac OS X Lion 向けの機能追加などなど
●2011年10月25日 chromeV15.0.874 登場

Chrome Web Storeのアプリにおける認証されたサイトからの埋め込みインストール、拡張機能ページを設定ページに統合などなど。
●2011年12月13日 chromeV16.0.912 登場

任意のパーミッションを持つ拡張機能において、インストール時にオプトイン・オプトアウトさせる選択を表示など。
●2012年2月8日 chromeV17.0.963 登場

ダウンロードデータのスキャンと保護、UserAgentの文字列を変更する機能を制限的に導入などなど。
●2012年3月1日 PHP5.4.0がリリース

トレイト、配列の短縮構文、の機能が追加。関数の返り値を配列として扱えるようになった。クロージャが $this を使えるようになった
●2012年3月15日 Internet Explorer 9登場
●2012年3月28日 chromeV18.0.1025 登場

Canvas 2Dグラフィックのハードウェアアクセラレーションの有効化など。
●2012年5月15日 chromeV19.0.1084 登場

デバイス間のタブアクセス。JavaScript Harmony (ECMAScript 6) の実験的サポートなどなど。
●2012年6月14日 OperaV12.00 登場

開発コードネームは “Wahoo”(カマスサワラ)。Windows・Mac OS Xの64bit版を追加。HTML5のドラッグ&ドロップ、CSS3、Do Not Track(トラッキング防止)などのWeb標準に対応などなど。
●2012年6月26日 chromeV20.0.1132 登場

実験的なタッチインターフェイス環境への調整。コンテクストメニューの間の長さを広げる。新規タブ作成ボタンを大きくする。
●2012年7月26日 Safari6.0登場
●2012年7月31日 chromeV21.0.1180 登場

Media Stream API (getUserMedia) をデフォルトで有効化、HTML5のAudio/VideoとWebAudioが24ビットPCM waveファイルに対応など。
●2012年8月15日 Internet Explorer 10登場

パフォーマンスの向上や、より多くのウェブ標準への対応が行われる。Google Chromeと同様にAdobe Flash Playerを統合。
●2012年8月 SVG1.1(SecondEdition)が勧告
●2012年9月25日 chrome V22.0.1229 登場

カラーマネジメントのICC v2プロファイルに対応、TLS 1.1への対応など。
●2012年10月 iPhone4GSが発表
●2012年11月6日 chromeV23.0.1271 登場

Do Not Track設定の追加、NPAPI版Flash PlayerをPPAPI版Flash Player (Pepper Flash Player)に置き換えなど。
●2013年1月10日 chromeV24.0.1312 登場

HTML5のdatalist要素について日付と時間のサジェストに対応、MathMLの対応などなど。
●2013年2月21日 chromeV25.0.1364 登場

Opusオーディオの対応、VP9ビデオの対応、Native Client、ARMアーキテクチャに対応などなど。
●2013年3月26日 chromeV26.0.1410登場

指定のプロファイル(マルチユーザー)で起動するためのショートカットをデスクトップに作成する機能 (Windows)、パフォーマンスと安定性の向上。
●2013年5月21日 Opera 14 for Android 登場
●2013年5月21日 chrome V27.0.1453登場

ページ読み込みの高速化。タブ履歴の表示。
●2013年6月17日 chromeV28.0.1500登場

レンダリングエンジンをWebKitベースのBlinkに置き換え。CSSのカスタム要素、:unresolvedの擬似クラスに対応などなど。
●2013年6月20日 PHP5.5.0がリリース

ジェネレータ、finallyキーワードなどの機能が追加。foreach が非スカラーのキーに対応。Apache 2.4 ハンドラが Windows に対応。
GD 拡張モジュールの改良などなど。
●2013年7月2日 OperaV15 登場

初めてのBlink搭載ブラウザ。
●2013年8月20日 chrome V29.0.1547登場

新しいAPI。Googleの実験的なデータ圧縮サービスのサポート(Opera Turboと同等であり、Googleのサーバにおいてモバイル向けにウェブページを最適化し、SPDYを利用してスマートフォンに送る)など。
●2013年8月27日 OperaV16 登場
●2013年9月18日 chromeV30.0.1599登場

新しいコンテキストメニュー “この画像をGoogleで検索” の追加。
●2013年10月7日 OperaV17 登場
●2013年10月17日 Internet Explorer 11登場

WebGL、HTML5ビデオ、SPDY、JavaScriptオブジェクトモデル拡張等の近代的な機能が追加された。
JavaScript の実行速度を SunSpider の結果で比較すると Internet Explorer 10 より9%速くなった。
●2013年10月22日 Safari7.0登場

共有リンクやキーチェーンなど多くの機能を追加し、パフォーマンスやバッテリー効率を向上。
●2013年11月12日 chromeV31.0.1650登場

新しいChrome Apps API:Chrome Appで扱うURLを指定することが可能となった。
ユーザが許可したフォルダにChrome Appがアクセスできるようになった。
●2013年11月19日 Opera V18 登場

今回もお疲れ様でした。
今回はここまでとして次回は、2000年の続きを自分なりにまとめます。