WEBの歴史-2000年代前半⑤
apache, JavaScript, Linux, Mysql, PHP, SEO, xampp, 便利
さて、前回
(WEBの歴史-2000年代前半④)に引き続き今回もWEBの歴史をまとます。
今回は、2000年⑤です。
●2014年1月14日 chrome V32.0.1700登場

サウンド、ウェブカメラ、キャスティングのためのタブインジケータ、データ使用量を50%削減。などなど。
●2014年1月28日 OperaV19 登場
●2014年2月18日 chrome V33.0.1750登場

安定性、セキュリティ向上、バグ修正などなど。
●2014年3月4日 OperaV20 登場
●2014年4月2日 chrome V34.0.1847登場

画像およびプレフィックスなしWeb Audioでの応答。右から左へ記述する言語におけるomniboxでのオートコンプリートのサポートなど。
●2014年5月6日 Opera V21 登場
●2014年5月20日 chromeV35.0.1916登場

タッチインプットでの開発者コントロールの追加。新しいJavaScriptの機能などなど。
●2014年6月3日 Opera V22 登場

自動アップデートを搭載
●2014年7月15日 chrome V36.0.1985登場

Android版:モバイルに最適化されていないサイトでのテキスト表示の改善
iOS版:Castを有効化したデバイス上でCastをサポートしたモバイルサイトが機能するようになった
●2014年7月22日 Opera V23 登場
●2014年8月26日 chrome V37.0.2062登場

Android版:Chromeにサインインすることで、Googleのウェブサイトにもサインインするようになった
Windows版:64bit版のサポート。
●2014年9月2日 Opera V24 登場

タブプレビュー機能を搭載などなど。
●2014年10月7日 chrome V38.0.2125登場

多くの新しいアプリケーション/拡張機能 API
Android 版:バッテリーの状態およびスクリーンの向きのAPIのサポート
iOS版:iPhone 6 および6 Plusのサポートの改良
●2014年9月2日 Opera V25 登場
●2014年10月16日 Safari8.0登場
●2014年10月28日 HTML5

ブログや記事向けの「article」要素やマルチメディアのための「audio」および「video」要素などをはじめとした新要素・属性が追加・変更・削除された。
imgとaで使用されるnameという属性は、CSSからのスタイル定義と関連付けるためのものですが、これはidという属性を使うことが推奨されており、HTML5.0では混同を避けるために廃止されています。
XHTML5:現在考案中。
●2014年11月12日 chrome V39.0.2171登場

Mac版において64bit版のサポートや多くの新しいアプリケーション/拡張機能 APIなどなど。
●2014年11月20日 chrome V40.0.2214登場

今回もお疲れ様でした。
現在私が調べた結果の内容は以上となります。
どう役立つかは個人次第ですが、こうやってWEBの歴史をたどっていくとバージョンや歴史の背景などが分かりとても楽しいです。 皆様のご参考になれば幸いです。